2017年1月16日月曜日

Labour of Love

年始にみたとある家族の生活に密着したドキュメンタリー番組が素晴らしく、涙なしにはみられなかった。私の知らない世界がそこには映し出されてはいるものの、他人事ではないと思いながらじっくりとみていた。

ある時ふと被写体である母親が洗濯機の前に疲れたように座り込んだ。するとカメラ外から娘の声が聞こえてきて「あんまり無理したらダメだよ。あたしがやるから」みたいな言葉だったと思うが、を発し母は小さくうなずいた。
何が感動させたのか上手く言えないのだが、そのシーンがこの番組の中で最も彼らに近づけたシーンだったからかなと思う。

後日同期である友人と近所にトンカツを食べにいった。そこでその話をするとあのシリーズは良作が多く、たまにとんでもない傑作があると言っていた。その制作会社について幾つか話を聞いて、後程場所を変えて話し続けた。いきなり話はとんだがこういうのもありにしてけろ

Nicolas Jaar - Sirens (Network Version)

新年も、そして今年もjaarさんよろしく



Nicolas Jaar - Against All Logic



Nicolas Jaar - Labour Of Love

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