Tabu by Miguel Gomes
Music by Joana Sá
素晴らしい。この曲を聴いただけで監督の力量が垣間見えてしまうというのは、憎たらしい。
これが1stで。変ですね。
william basinski - nocturnes
よいですね。
お盆初日、母と鎌倉へ。親孝行な息子を華麗に演出。早朝にロマンスカーに飛び乗って藤沢へ。この溶けるような暑さの中、テンション上げ目な母はいつもより元気で。藤沢に着いて一日乗り放題のチケットを買い、江ノ電へ。観光客多し。目当てのコーヒー店を目指すべく、鎌倉高校前で降りたものの下調べが足りておらず、下車した時にもう一度調べたら吉祥寺に移転という新事実を知り、雄叫びを上げる。暑い暑すぎる。駅から海がみえ、写真を撮る。蒸発したままそれこそ浮遊するよう七里ヶ浜まで歩く。世界一の朝食を提供するお店のある建物を物色。何もなし。腹がすいたので海のみえるレストランへ。注文。女子的ハンバーグがかなり濃厚なので、アボガドを母に。軽く平らげる母の貫禄。ゆっくりして長谷へ。
長谷の寺へいき、巨大な大仏をみる。記念撮影。あんたは写真をとらずに、とお叱りを受ける。少し涼んで鎌倉へ。
観光客が多い。観光客と逆側の道へ。休憩がてら老舗のカフェに入る。コーヒーと手作りケーキ。安い。まずい。怒り。この値段で私と母を黙せると思ったら大間違いだぜ。こんなに長く経営していられるのは、歴史があるだけではないか・・早々とお店を出てパン屋に行くも閉まっておる。ジーザス。この暑さでコーヒーもまずい、パン屋も閉まっているとはジーザス。
駅に戻り、商店街の方へ。ソーセージの匂いに釣られる宮崎が誇る食い倒れ人形・母のテンションがブチアゲ。似たようなお店が多い。この構造は、買い忘れのないよう鎌倉市が仕組んでいるのか。暑いので火を避けるべく、細い路地へ入り込み、小さな店をみていく。いい色味のハンカチを物色する。弟夫妻に購入。その後、キリム専門店へ。トルコ人?かわからないが、日本語を流暢に操る外国人店主いる。トルコといえば、「愛より強く」という映画を撮ったアキンの国かな。それはよいとして、目がキリム皿になっている母は、一度店を出るも、せっかくきたのだからと吾輩の言葉に促され、店に戻って皿を購入。別店にいき、石鹸なども買ったり、スプーンなど買っておった。
歩いていると映画記念館をみつけ、即座に行くのが決まり足早に向かう。思えばここには映画記念館があったなと。小津の墓参りにはいっていないのに・・入場料をとられる・日本映画史的に、この記念館を創設した方がどういう立ち位置なのか知りませんし興味もありませんが、敬愛するアメリカ、フランス映画の監督たちの写真をみれてなんだかんだ感動。フォード、ルノワール、レネ、トリュフォー、ベルトルッチにラングロワ!「マディソン郡の橋」、公開時のイーストウッドインタビューを読み、しんみり。
帰りに再度別のカフェへ。中々うまし。とりわけガトーショコラが美味。小洒落たお店に、小洒落たレディーがいる東京的なお店。適当です。イワタコーヒーにて豆を買って帰る。母は満足そうであった。いってよかったと口にしていた。帰り、駅構内にてベーコンを買う母をみて食い倒れの力を思う存分見せつけ鎌倉を去る。
暑い日で疲れはしたが、中々楽しかった。
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