2015年11月10日火曜日

誘拐の掟/A WALK AMONG THE TOMBSTONES

WIDE AWAKE - Mentis Excessus

なかなか



drew gragg - ~_~

いいですね。よくある感じに聴こえそうですが実際そうではないですね。いい塩梅



誘拐の掟/A WALK AMONG THE TOMBSTONES

優れた脚本家であるスコット・フランクが監督し、最近売れっ子のミハイ・マライメア・Jr撮影、主演リーアム・ニーソンの「誘拐の掟」をみた。頭15分で目的が明確になる。それまでみていた「ハンガーゲーム」、「アベンジャーズ エイジオブウルトロン」のぼんやりと進行とは全然違いますね。図書館で調べ物をするにも昔の新聞をフィルムでみるアナログな主人公に対しネットを利用する黒人少年、この黒人少年が素晴らしい。こういうキャスティングと設定があるだけで映画は格段に面白くなる。以降重要なタイミングで彼は登場する。脳に刻む。元アルコール依存症であった主人公は度々、会に足を運ぶ。それは過去の過ちを償うこと、そして最後誘拐される少女を救おうとするシーンにも呼応する。しかし思えば強くそう描いているようにみえないのはわざとであろうか。それは置いといて誘拐された少女への交渉シーンで非常に素晴らしいセリフがあったのだが忘れてしまった・・また見直すか・・やはり出会うたびに書き留めないとな・・



思い出した。犯人の名を呼ぶタイミング、ここしかない

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